バリンダロッホ蒸溜所は、2014年にスペイサイドで創業した家族経営の蒸溜所です。創業者のガイ・マクファーソン・グラント氏はこの地に長く居を構えるマクファーソン・グラント家の一族で、現在はバリンダロッホ城の23代当主を務めており、お城の敷地内に蒸溜所は建てられています。
同蒸溜所ではエステート内で収穫された春大麦のみを使用し、年間生産許容量は 10 万リットルとスペイサイド地域では最小規模です。木製ウォッシュバックや 1 対の小型のポットスチルといった伝統的な設備と製法でシングルモルトを製造しています。また、一般的なコンデンサーの代わりにワームタブを用いることにより、華やかな香りを持ちながら程よいボディ感を備え、長期の熟成にも耐え得るニューメイクを仕上げている点も大きな特徴です。(輸入元案内文より)

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